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【マイボタニスト ベールヘアミルク】ヘアミルクの使い方|成分や効果は?

【マイボタニスト VEIL HAIR MILK】ヘアミルクの使い方や効果について

【マイボタニスト (My BOTANIST)】の無料のカウンセリングでは、カウンセリングの質問に答えることでお悩みに合わせたシャンプーとトリートメントのセットが提案されるようになっています

シャンプーとトリートメントのセットに合わせたアウトバスも提案されます

アウトバスには「ヘアオイル」「ヘアミルク」「ヘアセラム」の3種類があり、「シャンプーとトリートメント」のセットもしくは「シャンプー・トリートメント+アウトバス」のセットを選べるようになっています

アウトバスも症状やお悩みに合わせて提案されますが、こちらの記事ではヘアミルクの【ベールヘアミルク(VEIL HAIR MILK)】の使い方や成分、効果について調べてみました( ^ω^ )

【マイボタニスト】ベールヘアミルクの特徴


マイボタニストのベールヘアミルクは毛髪のダメージ補修や柔軟性の改善にアプローチするヘアミルクです

保水力が高い成分を配合し髪の保湿力を高めたり、髪に浸透性の高い保湿成分で髪に柔らかさを与える効果のある成分を配合した製品となっています

髪に以下のようなお悩みをお持ちの方向け製品となっているようですね

・ベタッとした質感が嫌いな方
・柔らかい質感を出したい方
・動きのある仕上がりが好きな方
・パサつきが気になる方

というような髪の柔らかさやふんわりとしたスタイリングにお悩みを持つ方に向けたヘアミルクです

ベールヘアミルクの特徴について簡単にまとめておきますね( ^ω^ )

商品名 特徴・お悩み 成分
VEIL HAIR MILK
ベールヘアミルク
<特徴>
毛髪を保水しダメージ補修しスタイリングしやすい髪に整える
<お悩み>
・ベタッとした質感が嫌いな方
・柔らかい質感を出したい方
・動きのある仕上がりが好きな方
・パサつきが気になる方
◆コルテックス補修
・クランベアビニシカ (クランベアビニシカ 種子油)
・セラミド(セラミドNG)
・ゼニアオイ(ゼニアオイ花エキス)
・サトウキビ(ポリグルタミン酸)
◆キューティクル補修
・サトウカエデ (サトウカエデ 樹液)
・コービー(コーヒー種子エキス)
◆うるツヤケア
・タマリンド(タマリンドガム)
◆ヒートプロテクトケア
・メドウフォーム (メドウフォーム-σ-ラクトン)

では次にベールヘアミルクの使い方や使用のタイミングについて調べてみました

【マイボタニスト】ベールヘアミルクの使い方


マイボタニシストのベールヘアミルクの使い方や使用のタイミングについてですが、公式サイトの説明では以下のように使用すると説明されていました

<使い方>
①マイボタニスト シャンプー・トリートメントで髪を洗う
②髪をタオルドライ
③べールヘアミルクを適量手のひらにとり、毛先を中心に髪全体に塗りなじませる
④その後、乾かして仕上げる

一般的にヘアミルクは少し髪が濡れた状態でつけるのが効果的といわれてます
その理由は「ヘアミルクを伸ばしやすいこと」と「キューティクル内部に浸透しやすいこと」です

なのでタオルドライ時にあまりしっかりと拭き取ってしまわないで軽くタオルで拭った状態でヘアオイルをつけていくのがよいのかなと思います

ヘアミルクの適量の目安は「ショートなら1プッシュ」「ロングなら3プッシュ」くらいを目安にヘアミルクをつけていきます
細かい分量については、好みに合わせてベタつかない程度に量を調整する感じでいいかなと思います

ヘアミルクのつけ方は「毛先から根元に向かってつける」「ヘアミルクの白い塊が残らないようにしっかり伸ばす」ということに注意してつけていきます

あと注意点としては「ヘアオイルと同時に使わない」ということです
水性のヘアミルクと油性のヘアオイルは相性があまり良くないので効果が半減してしまう可能性があるので、朝はヘアオイル、夜はヘアミルクといった感じで時間を空けて使い分けることをおすすめします( ^ω^ )

では次にベールヘアミルクにどんな成分が配合されているのかを調べてみました

【マイボタニスト】ベールヘアミルクの成分と効果


ベールヘアミルクは毛髪に柔らかい質感がなくベタッとした感じになる、パサつきが気になるなどのお悩みにアプローチする製品です

マイボタニスト では「コルテックス補修」「キューティクル補修」「うるツヤケア」「ヒートプロテクト」という分類でそれぞれのお悩みに有効な植物由来のボタニカル成分を配合しています

「コルテックス補修」がちょっとわかりにくですよね(・・;)

「コルテックス」は「毛皮質」のことで髪の8割〜9割を占める部分で、髪のしなやかさやハリ・コシのもととなる髪にとって大切な部分です

「コルテックス」の外側が髪の表面のキューティクルという部分ってイメージしてもらえばわかりやすいかなと思います
なのでこの「コルテックス」部分をしっかり補修することで髪にハリやコシなどの弾力を取り戻すことができるという感じです

マイボタニスト のベールヘアミルクにはそのほかにもたくさんのボタニカル成分が配合されているのでそれぞれについてまとめてみました( ^ω^ )

成分名 イメージ 効果など
クランベアビニシカ
(クランベアビニシカ 種子油)
シバの女王がお気に入りだったことから「女王の化粧品」と呼ばれています
髪や肌に浸透性が高く保湿効果で柔軟に保ち、抗酸化作用なども期待されています
・抗酸化作用
・保湿効果
・髪や肌に柔軟性を与える作用
セラミド
(セラミドNG)
セラミドは表皮の角質層に存在している保湿成分でとても保水力が強くバリア効果(水分の蒸発を防ぐ作用)が期待される成分です
・バリア改善作用
・保湿作用
ゼニアオイ
(ゼニアオイ花エキス)
ポリフェノールを多く含み抗炎症作用や抗老化作用が期待されます。また保湿力に優れ肌や髪を乾燥から保護する効果が期待されている成分です
・保湿作用
・抗炎症作用
・抗老化作用
サトウキビ
(ポリグルタミン酸)
納豆のネバネバに含まれる成分で保水力が高い成分です
肌や髪の保湿を行い機能を正常化させる効果があると言われています
・高い保水力
・保湿効果
・乾燥から保護する効果
サトウカエデ
(サトウカエデ 樹液)
メープルウォーターとも呼ばれ、ビタミン類やポリフェノールが豊富で、ナイアシンがコラーゲンの合成を助け美肌効果が期待される成分となっています
・保湿効果
・抗老化作用
・抗酸化作用
コービー
(コーヒー種子エキス)
コーヒーの香り成分クロロゲン酸はポリフェノールの一種で強力な抗酸化作用があり、肌や髪を若々しく保つ効果が期待される成分です
・抗酸化作用
タマリンド
(タマリンドガム)
ビタミンやミネラルが豊富に含まれ、抗酸化作用を持ちます
エイジングケアや美肌効果などか期待される成分です
・抗酸化作用
・豊富なビタミン類
・抗炎症作用
メドウフォーム
(メドウフォーム-σ-ラクトン) 
熱に強い特徴があり、ドライヤーなどの熱ダメージから髪を保護する効果が期待sれシャンプーやトリートメントなどに使用される成分です
・保湿効果
・髪や肌の感触改善効果

コルテックス補修:クランベアビニシカ種子油、セラミドNG、ゼニアオイ花エキス、サトウキビ
キューティクル補修:サトウカエデ 樹液、コーヒー種子エキス
うるツヤケア:タマリンドガム
ヒートプロテクトケア:メドウフォーム

まとめ

この記事ではマイボタニスト のアウトバス【VEIL HAIR MILK(ベールヘアミルク)】についてご説明いたしました

毛髪のダメージ補修やハリ・コシの改善、ふんわりとしたスタイリングへの改善などに効果的な成分を配合したヘアミルクとなっていますね
髪の質感をふんわりとした感じにしたいなとお考えの方は一度試してみてはいかがでしょうか( ^ω^ )

わたしは頭皮にはトラブルが気になるんだけど・・・

髪にまとまりが無くて困ってるんだけど私に合うものはあるかな・・・

なんて方がいらっしゃるかもしれませんね

でも安心してください!

マイボタニストにはいろんなお悩みにアプローチする製品がたくさんあります!

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最後までお読みいただきありがとうございました
この記事がみなさまのお役にたてたら幸いです
それでは(´ω`)ノ

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